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ヱホバよねがはくはわがいのりをきき わが懇求ねがひにみみをかたぶけたまへ なんぢの眞實まことなんぢの公義ただしきをもてわれにこたへたまへ
Hear my prayer, O LORD, give ear to my supplications: in thy faithfulness answer me, and in thy righteousness.


(Title) A Psalm
〔詩篇143章1節〕
1 ヱホバよねがはくはわがいのりをきき わが懇求ねがひにみみをかたぶけたまへ なんぢの眞實まことなんぢの公義ただしきをもてわれにこたへたまへ
〔詩篇143章2節〕
2 なんぢのしもべの審判󠄄さばきにかかつらひたまふなかれ そはいけるもの一人ひとりだにみまへにとせらるるはなし
〔詩篇143章5節〕
5 われはいにしへのをおもひいで なんぢのおこなひたまひし一切すべてのことをかんがへ なんぢのみてのみわざをおもふ
〔詩篇143章6節〕
6 われなんぢにむかひてわがをのべ わがたましひはかわきおとろへたるのごとくなんぢをしたへり セラ~(12) 又󠄂またなんぢの仁慈いつくしみによりてわがあたをたち 靈魂たましひをくるしむるものをことごとくほろぼしたまへ そはわれなんぢのしもべなり 〔詩篇143章12節〕
thy faithfulness
〔サムエル後書7章25節〕
25 さればかみヱホバよなんぢしもべそのいへにつきてかたりたまひしことばながかたうしてなんぢのいひしごとくなしたまへ
〔詩篇31章1節〕
1 ヱホバよわれなんぢによりたのむ ねがはくはいづれのまでもはぢをおはしめたまふなかれ なんぢのをもてわれをたすけたまへ
〔詩篇71章2節〕
2 なんぢのをもてわれをたすけわれをまぬかれしめたまへ なんぢのみゝをわれにかたぶけてわれをすくひたまへ
〔ダニエル書9章16節〕
16 しゆねがはくはなんぢこれまで公義ただし行爲わざなしたまひしごとなんぢまちヱルサレムなんぢ聖󠄄山きよきやまよりなんぢ忿怒いかり憤恨いきどほりとりはなたまわれらのつみわれらの先祖せんぞあくのためにヱルサレムとなんぢたみわれらの周󠄃圍まはりもの笑柄ものわらひとなりたればなり
〔ヨハネ第一書1章9節〕
9 もしおのれつみひあらはさば、かみ眞實まことにしてたゞしければ、われらのつみゆるし、すべての不義ふぎよりわれらを潔󠄄きよたまはん。

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なんぢのしもべの審判󠄄さばきにかかつらひたまふなかれ そはいけるもの一人ひとりだにみまへにとせらるるはなし
And enter not into judgment with thy servant: for in thy sight shall no man living be justified.


enter not
〔ヨブ記14章3節〕
3 なんぢかくのごときものなんぢひらきたまふや なんぢわれをなんぢ前󠄃まへにひきて審判󠄄さばきしたまふや
〔詩篇130章3節〕
3 ヤハよしゆよなんぢもしもろもろの不義ふぎをとめたまはばたれたれかよくたつことをえんや
in thy sight
〔出エジプト記34章7節〕
7 恩惠めぐみせんだいまでもほどこあく過󠄃とがつみとをゆるもの又󠄂またばつすべきものをばかならゆるすことをせず父󠄃ちゝつみむくむくいてさんだいにおよぼすもの
〔ヨブ記4章17節〕
17 ひといかでかみより正義ただしからんや ひといかでその造󠄃主つくりぬしより潔󠄄きよからんや
〔ヨブ記9章2節〕
2 われまことにそのことしかるをしれひといかでかかみ前󠄃まへただしかるべけん
〔ヨブ記9章3節〕
3 よしひとかみ辨爭あらそはんとするともせんひとつこたふることあたはざるべし
〔ヨブ記15章14節〕
14 ひと如何いかなるもの如何いかにしてか潔󠄄きよからん 婦󠄃をんなうみもの如何いかなるもの如何いかにしてかただしからん
〔ヨブ記25章4節〕
4 されたれかみ前󠄃まへ正義ただしかるべき 婦󠄃人をんなうみものいかでかきよかるべき
〔傳道之書7章20節〕
20 正義ただしくしてぜんをおこなひつみをかすことなきひとにあることなし
〔ロマ書3章20節〕
20 律法おきて行爲おこなひによりては、一人ひとりだにかみのまへにとせられず、律法おきてによりてつみらるるなり。
〔ガラテヤ書2章16節〕
16 ひととせらるるは律法おきて行爲おこなひらず、ただキリスト・イエスをしんずる信仰しんかうるをりて、キリスト・イエスをしんじたり。これ律法おきて行爲おこなひらず、キリストをしんずる信仰しんかうによりてとせられんためなり。律法おきて行爲おこなひによりてはとせらるるもの一人ひとりだになし。
〔ヨハネ第一書1章10節〕
10 もしつみをかしたることなしといはば、これかみいつはりものとするなり、かみことばわれらのうちになし。

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あたはわがたましひを迫󠄃めわが生命いのちにうちすて しにてひさしくたるもののごとくわれをくらき所󠄃ところにすまはせたり
For the enemy hath persecuted my soul; he hath smitten my life down to the ground; he hath made me to dwell in darkness, as those that have been long dead.


made me
〔詩篇31章12節〕
12 われはしにたるもののごとくわすられてひとのこころにおかれず われはやぶれたるうつはもののごとくなれり
〔詩篇31章13節〕
13 そはわれおほくのひとのそしりをきいいたるところにおそれあり かれらわれにさからひてたがひにはかりしが わが生命いのちをさへとらんとくはだてたり
〔詩篇88章4節〕
4 われは穴󠄄あなにいるものとともにかぞへられ依仗よるべなきひとのごとくなれり~(6) なんぢわれをいとふかき穴󠄄あな くらきところ ふかきふちにおきたまひき 〔詩篇88章6節〕
〔エゼキエル書37章11節〕
11 かくかれわれにいひたまふひと是等これらほねはイスラエルの全󠄃家ぜんかなりかれわれらのほねわれらの望󠄇のぞみ我儕われらたえはつるなりと
smitten
〔サムエル後書2章22節〕
22 アブネルふたゝびアサヘルにいふなんぢわれ追󠄃おふことをやめてほかむかわれなんぞなんぢたふすべけんやしかせばわれいかでかわがかほなんぢあにヨアブにむくべけんと
〔サムエル後書18章11節〕
11 ヨアブそのつげたるひとにいひけるはさらばなんぢ何故なにゆゑかれ其處そこにてうちおとさざりしやわれなんぢぎんまい一本ひとすじおびあたへんものを
〔詩篇7章5節〕
5 よし仇人あだびとわがたましひを逐󠄃おひとらへ わが生命いのちをつちにふみにじりわがさかえちりにおくとも そのなすにまかせよ セラ
the enemy
〔詩篇7章1節〕
1 わがかみヱホバよわれなんぢによりたのむ ねがはくはすべての逐󠄃おひせまるものよりわれをすくひわれをたすけたまへ
〔詩篇7章2節〕
2 おそらくはかれしゝごとくわが靈魂たましひをかきやぶりたすくるものなきにさきてずたずたに
〔詩篇17章9節〕
9 われをなやむるあしきものまたわれをかこみてわがいのちをそこなはんとするあたよりのがれしめたまへ~(13) ヱホバよ起󠄃たちたまへ ねがはくはかれにたちむかひてこれをたふし御劍みつるぎをもてあしきものよりわが靈魂たましひをすくひたまへ 〔詩篇17章13節〕
〔詩篇35章4節〕
4 ねがはくはわが靈魂たましひをたづぬるもののはぢをえていやしめられ われをそこなはんとはかるものの退󠄃しりぞけられてあわてふためかんことを
〔詩篇54章3節〕
3 そは外人あだしびとはわれにさからひて起󠄃おこりたち强暴人あらきひとはわがたましひをもとむるなり かれらはかみをおのが前󠄃まへにおかざりき セラ
〔詩篇142章6節〕
6 ねがはくはわが號呼さけびにみこころをとめたまへ われいたくひくくせられたればなり われをせむるものよりたすけいだしたまへ 彼等かれらはわれにまさりてつよければなり

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又󠄂またわがたましひはわがうちにきえうせんとし わがこゝろはわがうちにあれさびれたり
Therefore is my spirit overwhelmed within me; my heart within me is desolate.


is my spirit
〔ヨブ記6章27節〕
27 なんぢらは孤子みなしごのためにくじなんぢらのともをも商貨あきなひものにするならん
〔詩篇55章5節〕
5 おそれと戰慄をののきとわれにのぞみはなはだしき恐懼おそれわれをおほへり
〔詩篇61章2節〕
2 わがこゝろくづほるるときのはてよりなんぢをよばん なんぢわれをみちびきてわがおよびがたきほどのたかいはにのぼらせたまへ
〔詩篇77章3節〕
3 われかみをおもひいでてうちなやむ われおもひなげきてわが靈魂たましひおとろへぬ セラ
〔詩篇102章1節〕
1 ヱホバよわがいのりをききたまへ ねがはくはわが號呼さけびのこゑの御前󠄃みまへにいたらんことを
〔詩篇124章4節〕
4 またみづはわれらをおほひ ながれはわれらの靈魂たましひをうちこえ
〔詩篇142章3節〕
3 わが靈魂たましひわがうちにきえうせんとするときもなんぢわがみちをしりたまへり ひとわれをとらへんとてわがゆくみちにわなをかくせり
my heart
〔詩篇25章16節〕
16 ねがはくはかへりきたりてわれをあはれみたまへ われひとりわびしくまたくるしみをるなり
〔詩篇102章3節〕
3 わがもろもろのけぶりのごとくきえ わがほねはたきぎのごとくやかるるなり
〔詩篇102章4節〕
4 わがこころはくさのごとくうたれてしほれたり われかてをくらふをわすれしによる
〔詩篇119章81節〕
81 わが靈魂たましひはなんぢのすくひをしたひてたえいるばかりなり されどわれなほ聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく~(83) われけぶりのなかの革嚢かはぶくろのごとくなりぬれども なほなんぢの律法おきてをわすれず 〔詩篇119章83節〕
〔ルカ傳22章44節〕
44 イエスかなしみ迫󠄃せまり、いよいよせついのたまへば、あせ地上ちじゃうつるしづくごとし。

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われはいにしへのをおもひいで なんぢのおこなひたまひし一切すべてのことをかんがへ なんぢのみてのみわざをおもふ
I remember the days of old; I meditate on all thy works; I muse on the work of thy hands.


remember
〔申命記8章2節〕
2 なんぢ記念おぼゆべしなんぢかみヱホバこの四十ねんあひだなんぢをして曠野あらのみちあゆましめたまへりこれなんぢくるしめてなんぢ試驗こゝろなんぢこゝろ如何いかなるかなんぢがその誡命いましめまもるやいなやをしらんためなりき
〔申命記8章3節〕
3 すなはなんぢくるしめなんぢうゑしめまたなんぢしらなんぢ先祖せんぞたちしらざるところのマナをなんぢらに食󠄃くらはせたまへりこれひとはパン而已のみにていくものにあらずひとはヱホバのくちよりいづことばによりていくものなりとなんぢしらしめんがためなり
〔サムエル前書17章34節〕
34 ダビデ、サウルにいひけるはしもべさきに父󠄃ちゝひつじかへるに獅子しゝくまきたりてそのむれつつがとりたれば~(37) ダビデまたいひけるはヱホバわれ獅子しゝつめくまつめよりすくひいだしたまひたればこのペリシテびとよりもすくひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふけねがはくはヱホバなんぢとともにいませ 〔サムエル前書17章37節〕
〔サムエル前書17章45節〕
45 ダビデ、ペリシテびとにいひけるはなんぢかたなやり矛戟ほこをもてわれにきたるされわれ萬軍ばんぐんのヱホバのすなはちなんぢいどみたるイスラエルのぐんかみをもてなんぢにゆく~(50) かくダビデ投石索いしなげいしをもてペリシテびとにかちペリシテびとをうちてこれをころせりされどダビデのにはかたななかりしかば 〔サムエル前書17章50節〕
〔詩篇42章6節〕
6 わがかみよわがたましひはわがうちにうなたる さればわれヨルダンのよりヘルモンよりミザルのやまよりなんぢをおもひいづ
〔詩篇77章5節〕
5 われむかしのいにしへのとしをおもへり
〔詩篇77章6節〕
6 われよるわがうたをむもひいづ われわがこゝろにてふかくおもひわが靈魂たましひはねもころに尋󠄃たづねもとむ
〔詩篇77章10節〕
10 かゝるときにわれいへらくはただわが弱󠄃よわきがゆゑのみいで至上者いとたかきもののみぎのみてのもろもろのとしをおもひいでん~(12) またわれなんぢのすべての作爲みわざをおもひいでなんぢのなしたまへることをふかくおもはん 〔詩篇77章12節〕
〔詩篇111章4節〕
4 ヱホバはそのくすしきみわざをひとのこころにとめしめたまへり ヱホバはめぐみと憐憫あはれみとにてみちたまふ
〔イザヤ書63章7節〕
7 われはヱホバのわれらにほどこしたまへる各種もろ〳〵のめぐみとそのほまれとをかたりつげ 又󠄂またその憐憫あはれみにしたがひそのおほくの恩惠めぐみにしたがひてイスラエルのいへにほどこしたまひたるおほいなる恩寵めぐみをかたりつげん~(14) たににくだる家畜けだものごとくにヱホバのみたまかれらをいこはせたまへり しゆよなんぢはかくおのれのたみをみちびきて榮光えいくわうをつくりたまへり
〔イザヤ書63章14節〕
〔ミカ書6章5節〕
5 我民わがたみ請󠄃ふモアブのわうバラクがはかりしことおよびベオルのバラムがこれにこたへしことおもひシツテムよりギルガルにいたるまでの事等ことどもおもしからばなんぢヱホバの正義ただしきしら

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われなんぢにむかひてわがをのべ わがたましひはかわきおとろへたるのごとくなんぢをしたへり セラ
I stretch forth my hands unto thee: my soul thirsteth after thee, as a thirsty land. Selah.


my soul
〔詩篇42章1節〕
1 ああかみよしかの溪水たにがはをしたひあへぐがごとく わが靈魂たましひもなんぢをしたひあへぐなり
〔詩篇42章2節〕
2 わがたましひはかわけるごとくにかみをしたふ いけるかみをぞしたふ いづれのときにかわれゆきてかみのみまへにいでん
〔詩篇63章1節〕
1 ああかみよなんぢはわがかみなり われせちになんぢをたづねもとむ みづなきかはきおとろへたるにあるごとくわが靈魂たましひはかわきてなんぢをのぞみ わが肉體にくたいはなんぢをこひしたふ
〔詩篇84章2節〕
2 わが靈魂たましひはたえいるばかりにヱホバのおほにはをしたひ わがこゝろわがはいけるかみにむかひてよば
〔イザヤ書26章8節〕
8 ヱホバよ審判󠄄さばきをおこなひたまふ道󠄃みちにてわれらなんぢをまちのぞめり われらのこゝろはなんぢのとなんぢの記念きねんとをしたふなり
〔イザヤ書26章9節〕
9 わがこころよるなんぢをしたひたり わがうちなるれいあしたになんぢをもとめん そはなんぢのさばきにおこなはるるときにすめるもの正義ただしきをまなぶべし
〔イザヤ書35章7節〕
7 やけたるすないけとなり うるほひなきはみづのみなもととなり 野犬のいぬのふしたるすみかは蘆葦あしよしのしげりあふ所󠄃ところとなるべし
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 まつり終󠄃をはりおほいなるにイエスちてよばはりてひたまふ『ひともしかわかばわれきたりてめ。
stretch forth
〔ヨブ記11章13節〕
13 なんぢもしかれにむかひてなんぢこゝろさだなんぢ
〔詩篇44章20節〕
20 われらもしおのれのかみみなをわすれあるひはわれらの異神あだしかみにのべしことあらんには
〔詩篇88章9節〕
9 わがはなやみのゆゑをもておとろへぬ われごとになんぢをよべり ヱホバよなんぢにむかひてわが兩手もろてをのべたり

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ヱホバよ速󠄃すみやかにわれにこたへたまへ わが靈魂たましひはおとろふ われに聖󠄄顏みかほをかくしたまふなかれ おそらくはわれ穴󠄄あなにくだるもののごとくならん
Hear me speedily, O LORD: my spirit faileth: hide not thy face from me, lest I be like unto them that go down into the pit.


Hear me
〔詩篇13章1節〕
1 ああヱホバよ かくていく何時そのときをへたまふや なんぢとこしへにわれをわすれたまふや 聖󠄄顏みかほをかくしていくそのときをたまふや~(4) おそらくはわがあたいはん われかれに勝󠄃かてりと おそらくはわがてきわがうごかさるるによりてよろこばん 〔詩篇13章4節〕
〔詩篇40章13節〕
13 ヱホバよねがはくはわれをすくひたまへ ヱホバよ急󠄃いそぎきたりてわれをたすけたまへ
〔詩篇40章17節〕
17 われはくるしみかつともし しゆわれをねんごろにおもひたまふ なんぢはわがたすけなり われをすくひたまふものなり ああわがかみよねがはくはためらひたまふなかれ
〔詩篇70章5節〕
5 われはくるしみかつともしかみよいそぎてわれにきたりたまへ なんぢはわがたすけわれをすくふものなり ヱホバよねがはくは猶豫ためらひたまふなかれ
〔詩篇71章12節〕
12 かみよわれに遠󠄄とほざかりたまふなかれ わがかみよとくきたりてわれをたすけたまへ
hide not
〔詩篇22章24節〕
24 ヱホバはなやむものの辛苦くるしみをかろしめすてたまはず これに聖󠄄顏みかほをおほふことなくしてそのさけぶときにききたまへばなり
〔詩篇27章9節〕
9 ねがはくは聖󠄄顏みかほをかくしたまふなかれ いかりてなんぢのしもべをとほざけたまふなかれなんぢはわれのたすけなり あゝわがすくひのかみよ われをおひいだしわれをすてたまふなかれ
〔詩篇69章17節〕
17 みかほをなんぢのしもべにかくしたまふなかれ われ迫󠄃せまりくるしめり ねがはくは速󠄃すみやかにわれにこたへたまへ
〔イザヤ書8章17節〕
17 いまみかほをおほひてヤコブのいへをかへりみたまはずといへども われそのヱホバをまちそのヱホバを望󠄇のぞみまつらん
lest I be like, etc.
無し
my spirit
〔詩篇40章12節〕
12 そはかぞへがたき禍害󠄅わざはひわれをかこみ わが不義ふぎわれに追󠄃及おひしきてあふぎみることあたはぬまでになりぬ そのおほきことわがかしらにもまさり わがこゝろきえうするばかりなればなり
〔詩篇69章3節〕
3 われ歎息なげきによりてつかれたり わがのどはかわき わがはわがかみをまちわびておとろへぬ
〔イザヤ書57章16節〕
16 われかぎりなくはあらそはじわれたえずはいからじ しからずばひとのこころがまへにおとろへん わが造󠄃つくりたるれいはみなしからん
〔ルカ傳21章26節〕
26 人々ひとびとおそれ、かつ世界せかいきたらんとすることおもひてきもうしなはん。これてん萬象ばんしゃうふるうごけばなり。
unto them
〔詩篇28章1節〕
1 ああヱホバよわれなんぢをよばん わがいはよねがはくはわれにむかひて暗󠄃啞おふしとなりたまふなかれ なんぢもだしたまはばおそらくはわれはかにいるものとひとしからん
〔詩篇88章4節〕
4 われは穴󠄄あなにいるものとともにかぞへられ依仗よるべなきひとのごとくなれり~(6) なんぢわれをいとふかき穴󠄄あな くらきところ ふかきふちにおきたまひき 〔詩篇88章6節〕
〔詩篇88章10節〕
10 なんぢしねるものにくすしき事跡みわざをあらはしたまはんや うせにしものたちてなんぢをほめたたへんや セラ
〔詩篇88章11節〕
11 なんぢのいつくしみははかのうちになんぢのまことは滅亡ほろびのなかに宣傳のべつたへられんや
〔イザヤ書38章18節〕
18 陰府よみはなんぢに感謝かんしやせず はなんぢを讃美さんびせず はかにくだるものはなんぢの誠實まことをのぞまず

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朝󠄃あしたになんぢの仁慈いつくしみをきかしめたまへ われなんぢによりたのめばなり わがあゆむべき途󠄃みちをしらせたまへ われわが靈魂たましひをなんぢにあぐればなり
Cause me to hear thy lovingkindness in the morning; for in thee do I trust: cause me to know the way wherein I should walk; for I lift up my soul unto thee.


cause me
〔詩篇5章8節〕
8 ヱホバよねがはくはわがあたのゆゑになんぢのをもてわれをみちびき なんぢの途󠄃みちをわが前󠄃まへになほくしたまへ
〔詩篇25章4節〕
4 ヱホバよなんぢの大路おほぢをわれにしめし なんぢのみちをわれにをしへたまへ
〔詩篇25章5節〕
5 われをなんぢの眞理しんりにみちびきわれををしへたまへ なんぢはわがすくひのかみなり われ終󠄃日ひねもすなんぢを俟望󠄇まちのぞ
〔詩篇27章11節〕
11 ヱホバよなんぢの途󠄃みちをわれにをしへ わがあたのゆゑにわれをたひらかなる途󠄃みちにみちびきたまへ
〔詩篇32章8節〕
8 われなんぢををしへなんぢをあゆむべき途󠄃みちにみちびき わがをなんぢにとめてさとさん
〔詩篇119章34節〕
34 われに智慧󠄄ちゑをあたへたまへ さらばわれなんぢののりをまもりこゝろをつくしてこれにしたがはん
〔詩篇119章73節〕
73 なんぢのみてはわれを造󠄃つくりわれをかたちづくれり ねがはくは智慧󠄄ちゑをあたへてわれになんぢの誡命いましめをまなばしめたまへ
〔詩篇143章10節〕
10 なんぢはわがかみなり われに聖󠄄旨みむねをおこなふことををしへたまへ めぐみふかき聖󠄄靈みたまをもてわれをたひらかなるくににみちびきたまへ
〔箴言3章5節〕
5 なんぢこころをつくしてヱホバに倚賴よりたのめ おのれの聰明さとりることなかれ
〔箴言3章6節〕
6 なんぢすべての途󠄃みちにてヱホバをみとめよ さらばなんぢの途󠄃みちなほくしたまふべし
〔イザヤ書30章21節〕
21 なんぢみぎにゆくもひだりにゆくもそのみゝに これは道󠄃みちなりこれをあゆむべしと後邊うしろべにてかたるをきかん
〔イザヤ書48章17節〕
17 なんぢの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバかく言給いひたまはく われはなんぢのかみヱホバなり われなんぢにえきすることををしへ なんぢを導󠄃みちびきてそのゆくべき道󠄃みちにゆかしむ
for I lift
〔詩篇25章1節〕
1 ああヱホバよ わがたましひはなんぢをあふぎ望󠄇のぞ
〔詩篇86章4節〕
4 なんぢのしもべのたましひをよろこばせたまへ しゆよわが靈魂たましひはなんぢをあふぎのぞむ
〔エレミヤ哀歌3章41節〕
41 われてんにいますかみにむかひてとともにこゝろをもあぐべし
to hear
〔創世記32章24節〕
24 しかしてヤコブ一人ひとり遺󠄃のこりしがひとありてあくるまでこれ角力ちからくらべす~(29) ヤコブとふ請󠄃なんぢつげよといひければ其人そのひと何故なにゆゑにわがをとふやといひてすなは其處そこにてこれしゆくせり 〔創世記32章29節〕
〔詩篇30章5節〕
5 そのいかりはただしばしにてそのめぐみはいのちとともにながし はよもすがらなきかなしむとも朝󠄃あしたにはよろこびうたはん
〔詩篇42章8節〕
8 しかはあれどひるはヱホバその憐憫あはれみをほどこしたまふ よるはそのうたわれとともにあり このうたはわがいのちのかみにささぐるいのりなり
〔詩篇46章5節〕
5 かみそのなかにいませばみやこはうごかじ かみ朝󠄃あさつとにこれをたすけたまはん
〔詩篇59章16節〕
16 されどわれはなんぢの大能ちからをうたひ淸晨あしたにこゑをあげてなんぢの憐憫あはれみをうたひまつらん なんぢわが迫󠄃せまりくるしみたるにたかきやぐらとなり わが避󠄃所󠄃さけどころとなりたまひたればなり
〔ホセア書6章3節〕
3 このゆゑにわれらヱホバをしるべしせつにヱホバをることをもとむべしヱホバは晨光あしたのひかりのごとくかならずあらはれいであめのごとくわれらにのぞみのちあめのごとくをうるほしたま

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ヱホバよねがはくはわれをわがあたよりたすけいだしたまへ われかくれんとしてなんぢにはしりゆく
Deliver me, O LORD, from mine enemies: I flee unto thee to hide me.


flee unto thee
〔詩篇34章2節〕
2 わがたましひはヱホバによりてほこらん 謙󠄃へりくだるものはこれをききてよろこばん~(4) われヱホバを尋󠄃たづねたればヱホバわれにこたへわれをもろもろの畏懼おそれよりたすけいだしたまへり 〔詩篇34章4節〕
〔詩篇56章9節〕
9 わがよびもとむるにはわがあたしりぞかん われかみのわれをまもりたまふことを
〔詩篇61章3節〕
3 なんぢはわが避󠄃所󠄃さけどころわれをあたよりのがれしむる堅固けんごなるやぐらなればなり
〔詩篇61章4節〕
4 われ永遠󠄄とこしへになんぢの帷幄あけばりにすまはんわれなんぢのつばさしたにのがれん セラ
〔詩篇142章5節〕
5 ヱホバよわれなんぢをよばふ われいへらくなんぢはわがさけどころ有生いけるものにてわがうべき分󠄃ものなりと
〔箴言18章10節〕
10 ヱホバのはかたきやぐらのごとし 義者ただしきものこれはしりいりてすくひ
〔ヘブル書6章18節〕
18 これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。

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なんぢはわがかみなり われに聖󠄄旨みむねをおこなふことををしへたまへ めぐみふかき聖󠄄靈みたまをもてわれをたひらかなるくににみちびきたまへ
Teach me to do thy will; for thou art my God: thy spirit is good; lead me into the land of uprightness.


Teach
〔詩篇25章4節〕
4 ヱホバよなんぢの大路おほぢをわれにしめし なんぢのみちをわれにをしへたまへ
〔詩篇25章5節〕
5 われをなんぢの眞理しんりにみちびきわれををしへたまへ なんぢはわがすくひのかみなり われ終󠄃日ひねもすなんぢを俟望󠄇まちのぞ
〔詩篇25章8節〕
8 ヱホバはめぐみふかくしてなほくましませり かゝるがゆゑに道󠄃みちをつみびとにをしへ
〔詩篇25章9節〕
9 謙󠄃へりくだるものを正義たゞしきにみちびきたまはん その道󠄃みちをへりくだるものにしめしたまはん
〔詩篇25章12節〕
12 ヱホバをおそるるものはたれなるか これにそのえらぶべき道󠄃みちをしめしたまはん
〔詩篇119章5節〕
5 なんぢわが道󠄃みちをかたくたててその律法おきてをまもらせたまはんことを~(7) われなんぢのただしき審判󠄄さばきをまなばば なほこゝろをもてなんぢに感謝かんしやせん 〔詩篇119章7節〕
〔詩篇119章12節〕
12 ほむべきかなヱホバよねがはくは律法みおきてをわれにをしへたまへ
〔詩篇119章35節〕
35 われになんぢのいましめの道󠄃みちをふましめたまへ われその道󠄃みちをたのしめばなり
〔詩篇139章24節〕
24 ねがはくはわれによこしまなる途󠄃みちのありやなしやをて われを永遠󠄄とこしへのみちに導󠄃みちびきたまへ
〔ミカ書4章2節〕
2 すなは衆多おほくたみきたりていは去來いざ我儕われらヱホバのやまのぼヤコブのかみいへにゆかん ヱホバその道󠄃みちわれらにをしへてわれらにそのみちあゆましめたまはん 律法おきてはシオンよりでヱホバのことばはエルサレムよりいづべければなり
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔コロサイ書1章9節〕
9 このゆゑわれらこのこときしよりなんぢのためにえずいのり、かつもとむるは、なんぢれいのもろもろの知慧󠄄ちゑ頴悟さとりとをもてかみ御意󠄃みこゝろ具󠄄つぶさり、
〔コロサイ書1章10節〕
10 すべてのことしゅよろこばせんがために、その御意󠄃みこゝろしたがひてあゆみ、すべてのわざによりてむすび、いよいよかみり、
〔テサロニケ前書4章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、終󠄃をはりわれしゅイエスによりてなんぢらにもとめ、かつすゝむ。なんぢら如何いかあゆみてかみよろこばすべきかを我等われらよりまなびしごとく、またあゆみをるごとくに增々ますます進󠄃すゝまんことを。
〔テサロニケ前書4章2節〕
2 われらがしゅイエスにりて如何いかなる命令めいれいあたへしかは、なんぢらの所󠄃ところなり。
〔ヘブル書13章21節〕
21 そのよろこびたまふ所󠄃ところを、イエス・キリストにりてわれらのうちおこなひ、御意󠄃みこゝろおこなはしめんために、すべてのことにつきてなんぢらを全󠄃まったうしたまはんことを。世々よよかぎりなく榮光えいくわうかれにれ、アァメン。
〔ヨハネ第一書2章27節〕
27 なんぢらのうちには、しゅよりそゝがれたるあぶらとどまるゆゑに、ひとなんぢらにものをしふる要󠄃えうなし。あぶらなんぢらにすべてのことをしへ、かつまことにして虛僞いつはりなし、なんぢはそのをしへしごとくしゅるなり。
for thou art
〔詩篇22章1節〕
1 わがかみわがかみなんぞわれをすてたまふや いかなれば遠󠄄とほくはなれてわれをすくはず わがなげきのこゑをききたまはざるか
〔詩篇31章14節〕
14 されどヱホバよわれなんぢによりたのめり またなんぢはわがかみなりといへり
〔詩篇63章1節〕
1 ああかみよなんぢはわがかみなり われせちになんぢをたづねもとむ みづなきかはきおとろへたるにあるごとくわが靈魂たましひはかわきてなんぢをのぞみ わが肉體にくたいはなんぢをこひしたふ
〔詩篇118章28節〕
28 なんぢはわがかみなりわれなんぢに感謝かんしやせん なんぢはわがかみなりわれなんぢをあがめまつらん
〔詩篇140章6節〕
6 われヱホバにいへらくなんぢはわがかみなり ヱホバよねがはくはわがいのりのこゑをききたま
the land
〔イザヤ書29章10節〕
10 そはヱホバ酣睡うまいれいをなんぢらのうへにそそぎ しかしてなんぢらのをとぢ なんぢらのかほをおほひたまへり その預言者よげんしやそのかほは先知者せんちしやなり
thy spirit
〔ネヘミヤ記9章20節〕
20 なんぢはまたなんぢよきみたまたまひてかれらををしなんぢのマナをつねかれらのくちにあたへまたみづかれらにあたへてそのかわきをとどめ
〔イザヤ書63章14節〕
14 たににくだる家畜けだものごとくにヱホバのみたまかれらをいこはせたまへり しゆよなんぢはかくおのれのたみをみちびきて榮光えいくわうをつくりたまへり
〔ヨハネ傳14章26節〕
26 助主たすけぬしすなはちわがによりて父󠄃ちち遣󠄃つかはしたまふ聖󠄄せいれいは、なんぢらによろづことををしへ、又󠄂またすべてなんぢらにひしことをおもいださしむべし。
〔ヨハネ傳16章13節〕
13 れどかれすなはち眞理しんり御靈みたまきたらんとき、なんぢらを導󠄃みちびきて眞理しんりをことごとくさとらしめん。かれおのれよりかたるにあらず、おほよくところのことかたり、かつきたらんとすることどもをなんぢらにしめさん。~(15) すべて父󠄃ちちたまふものはがものなり、ゆゑがものをけてなんぢらにしめさんとへるなり。 〔ヨハネ傳16章15節〕
〔ロマ書5章5節〕
5 希望󠄇きばうはぢきたらせず、われらにたまひたる聖󠄄せいれいによりてかみあい、われらのこゝろそゝげばなり。
〔ロマ書8章2節〕
2 キリスト・イエスに生命いのち御靈みたまのりは、なんぢをつみとののりより解放ときはなしたればなり。
〔ロマ書8章14節〕
14 すべてかみ御靈みたま導󠄃みちびかるるものは、これかみなり。~(16) 御靈みたまみづからわれらのれいとともにわれらがかみたることをあかしす。 〔ロマ書8章16節〕
〔ロマ書8章26節〕
26 かくのごとく御靈みたまわれらの弱󠄃よわきたすけたまふ。われらは如何いかいのるべきかをらざれども、御靈みたまみづからかたなげきをもて執成とりなたまふ。
〔ロマ書15章13節〕
13 ねがはくは希望󠄇のぞみかみ信仰しんかうよりづるすべての喜悅よろこび平󠄃安へいあんとをなんぢらに滿たしめ、聖󠄄せいれい能力ちからによりて希望󠄇のぞみゆたかならしめたまはんことを。
〔ロマ書15章30節〕
30 兄弟きゃうだいよ、われらのしゅイエス・キリストにより、また御靈みたまあいによりてなんぢらにすゝむ、なんぢらのいのりのうちに、われとともにちからつくしてがためにかみいのれ。
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 れど御靈みたまあい喜悅よろこび平󠄃和へいわ寛容くわんよう仁慈なさけ善良ぜんりゃう忠信ちゅうしん
〔ガラテヤ書5章23節〕
23 柔和にうわ節󠄄制せつせいなり。かゝるものをきんずる律法おきてはあらず。
〔エペソ書4章30節〕
30 かみ聖󠄄せいれいうれひしむな、なんぢらは贖罪あがなひのために聖󠄄せいれいにていんせられたるなり。
〔エペソ書5章9節〕
9ひかりむすはもろもろのぜん正義たゞしき誠實まこととなり)
〔テモテ後書1章7節〕
7 そはかみわれらにたまひたるは、おくするれいにあらず、能力ちからあい謹愼つゝしみとのれいなればなり。

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ヱホバよねがはくは聖󠄄名みなのためにわれをいかし なんぢのによりてわがたましひを患難なやみよりいだしたまへ
Quicken me, O LORD, for thy name's sake: for thy righteousness' sake bring my soul out of trouble.


Quicken
〔詩篇85章6節〕
6 なんぢによりてなんぢのたみ喜悅よろこびをえんがため我儕われらいかしたまはざるか
〔詩篇119章25節〕
25 わが靈魂たましひちりにつきぬ なんぢのことばにしたがひてわれをいかしたまへ
〔詩篇119章37節〕
37 わがをほかにむけてむなしきことをざらしめ われをなんぢの途󠄃みちにていかたま
〔詩篇119章40節〕
40 われなんぢの訓諭さとしをしたへり ねがはくはなんぢのをもてわれをいかしたまへ
〔詩篇119章88節〕
88 ねがはくはなんぢの仁慈いつくしみにしたがひてわれをいかしたまへ さらばわれ御口みくちよりいづる證詞あかしをまもらん
〔詩篇119章107節〕
107 われいといたくくるしめり ヱホバよねがはくは聖󠄄言みことばにしたがひてわれをいかしたまヘ
〔詩篇138章7節〕
7 たとひわれ患難なやみのなかをあゆむともなんぢわれをふたゝびいかし そのをのばしてわがあたのいかりをふせぎ そのみぎわれをすくひたまふべし
〔ハバクク書3章2節〕
2 ヱホバよわれなんぢののたま所󠄃ところきゝおそる ヱホバよこのもろ〳〵とし中間あひだなんぢ運󠄃動わざ活齑いきはたらかせたまへ このもろ〳〵としあひだこれ顯現あらはしたまへ いかときにも憐憫あはれみわすたまはざれ
〔エペソ書2章4節〕
4 されどかみ憐憫あはれみたまふがゆゑわれらをあいするおほいなるあいをもて、
〔エペソ書2章5節〕
5 とがによりてにたる我等われらをすらキリスト・イエスにりてキリストとともかし(なんぢらのすくはれしは恩惠めぐみによれり)
bring
〔詩篇25章17節〕
17 ねがはくはわがこゝろのうれへをゆるめわれをわざはひよりまぬかれしめたまへ
〔詩篇34章19節〕
19 ただしきものは患難なやみおほし されどヱホバはみなそのなかよりたすけいだしたまふ
〔詩篇37章39節〕
39 ただしきもののすくひはヱホバよりいづ ヱホバはかれらが辛苦くるしみのときの保砦とりでなり
〔詩篇37章40節〕
40 ヱホバはかれらをたすけ かれらをときはなちたまふ ヱホバはかれらを惡者あしきものよりときはなちてすくひたまふ かれらはヱホバをその避󠄃所󠄃さけどころとすればなり
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
〔詩篇91章16節〕
16 われながきいのちをもてかれをたらはしめかつわがすくひをしめさん
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。~(17) 御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』 〔ヨハネ黙示録7章17節〕
for thy righteousness
〔詩篇9章7節〕
7 ヱホバはとこしへに聖󠄄位みくらゐにすわりたまふ 審判󠄄さばきのためにその寳座みくらをまうけたまひたり
〔詩篇9章8節〕
8 ヱホバは公義ただしきをもてをさばき なほきをもてもろもろのたみ審判󠄄さばきをおこなひたまはん
〔詩篇31章1節〕
1 ヱホバよわれなんぢによりたのむ ねがはくはいづれのまでもはぢをおはしめたまふなかれ なんぢのをもてわれをたすけたまへ
〔詩篇71章2節〕
2 なんぢのをもてわれをたすけわれをまぬかれしめたまへ なんぢのみゝをわれにかたぶけてわれをすくひたまへ
〔詩篇143章1節〕
1 ヱホバよねがはくはわがいのりをきき わが懇求ねがひにみみをかたぶけたまへ なんぢの眞實まことなんぢの公義ただしきをもてわれにこたへたまへ

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又󠄂またなんぢの仁慈いつくしみによりてわがあたをたち 靈魂たましひをくるしむるものをことごとくほろぼしたまへ そはわれなんぢのしもべなり
And of thy mercy cut off mine enemies, and destroy all them that afflict my soul: for I am thy servant.


for I am thy
〔詩篇116章16節〕
16 ヱホバよまことにわれはなんぢのしもべなり われはなんぢの婢女はしためにしてなんぢのしもべなり なんぢわが縲絏いましめをときたまへり
〔詩篇119章94節〕
94 われはなんぢのものなりねがはくはわれをすくひたまへ われなんぢのさとしをもとめたり
of thy mercy
〔サムエル前書24章12節〕
12 ヱホバわれなんぢあひださばきたまはんヱホバわがためになんぢむくいたまふべしされどわがなんぢくはへざるべし~(15) ねがはくはヱホバ審判󠄄さばきとなりてわれなんぢのあひだをさばきかつてわがうつたへたゞわれなんぢよりすくひいだしたまはんことを
〔サムエル前書24章15節〕
〔サムエル前書25章29節〕
29 ひとたちてなんぢ追󠄃なんぢ生命いのちもとむれどもわがしゆ生命いのちなんぢかみヱホバとともに生命いのち包裏つつみうちつゝみありなんぢてき生命いのち投石器いしなげのうちよりなげすつるごとくヱホバこれをなげすてたまはん
〔サムエル前書26章10節〕
10 ダビデまたいひけるはヱホバはくヱホバかれをうちたまはんあるひはそのぬるきたらんあるひはたゝかひにくだりてしにうせん
〔詩篇54章5節〕
5 しゆはわがあたにそのあしきことのむくいをなしたまはん ねがはくはなんぢの眞實まことによりて彼等かれらをほろぼしたまへ
〔詩篇55章23節〕
23 かくてかみよなんぢはかれらをほろびあなにおとしいれたまはんをながすものと詭計たばかりおほきものとはいきておのが半󠄃なかばにもいたらざるべし しかはあれどわれはなんぢによりたのまん
〔詩篇136章15節〕
15 パロとその軍兵つはものとをこうかいのうちにたふしたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり~(20) バシヤンのわうオグをころしたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章20節〕